- 臨床試験において、死亡例を含む感染症(肺炎、敗血症性ショック、骨盤膿瘍等)の発現が認められていることから、本剤投与中は患者の状態を十分に観察してください1)。
EV-301において、感染症に関連した副作用として肺炎、敗血症、結膜炎、蜂巣炎、口腔カンジダ症、膿疱性皮疹、尿路感染、細菌性尿路感染、鼻炎、帯状疱疹、敗血症性ショック等をあわせて14.5%の発現が認められております。
【本剤の電子化された添付文書】 (抜粋)*
電子添文に記載された副作用発現頻度は以下の通りです。
感染症(14.5%)
国際共同第Ⅲ相試験(EV-301試験;エンホルツマブ ベドチン群 n=296)における感染症*1の発現頻度(1%以上)は以下のとおりでした1)。
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