- イクスタンジの電子化された添付文書の重大な副作用「間質性肺疾患」は、国内第Ⅰ/Ⅱ相試験、海外第Ⅲ相試験及び国際共同第Ⅲ相試験*において、 0.1%に認められています1)。
- 間質性肺疾患のある患者又はその既往歴のある患者では、間質性肺疾患が発現又は増悪するおそれがあるので、慎重に投与してください。
- 間質性肺疾患があらわれることがあるので、本剤の投与にあたっては、初期症状(息切れ、呼吸困難、
- 咳嗽、発熱等)の確認及び胸部X線検査の実施等、患者さんの状態を十分に観察してください。
- 患者さんに間質性肺疾患の副作用について説明するとともに、初期症状が発現した場合には、速やかに医療機関を受診するよう説明してください。