- 補体第5成分(C5)阻害作用を有するほかの全身投与医薬品において、全身性感染症のリスクが報告されています2) 3)。
- 本剤は、眼内においてC5の活性化を阻害する硝子体内注射剤であり、全身曝露は全身投与医薬品に比べて少ないものの、その作用機序から同様のリスクが懸念されます。
- また、本剤の投与対象は高齢者が中心であり、感染症に対する感受性が高い可能性や、重篤な感染症が致死的転帰をもたらす可能性があります。
以上の点を踏まえ、全身性感染症を重要な潜在的リスクに設定しました。
以上の点を踏まえ、全身性感染症を重要な潜在的リスクに設定しました。
※1「全身性感染症」の有害事象の集計に含めた用語について:MedDRA/Jの以下の標準検索式及び用語に基づき集計しました。
記載なし
電子化された添付文書に全身性感染症の発現頻度に関する記載はありません。
【安全性解析対象集団a)】
海外第Ⅱ相試験(GATHER1試験1))の18カ月時点までに、「全身性感染症※」の有害事象の発現はアイザベイ1mg群で26例中0例(0%)、2mg群で67例中4例(6.0%)、4mg群で83例中6例(7.2%)、シャム群b)で110例中6例(5.5%)でした。また、海外第Ⅲ相試験(GATHER2試験1))の24カ月時点までに、「全身性感染症」の有害事象がアイザベイ2mg群で225例中46例(20.4%)、シャム群b)で222例中48例(21.6%)に認められました。GATHER1試験、GATHER2試験で認められた「全身性感染症」は、いずれも治験薬又は投与手技との関連性が否定されました。
a)GATHER1試験、GATHER2試験において少なくとも1回の治験手技を受けた全ての患者集団
b)注射針をつけていない空のシリンジを眼球下側頭象限の結膜に押し付けることにより注射投与による圧を模倣した。
※「全身性感染症」の有害事象の集計に含めた用語について:MedDRA/Jの以下の標準検索式及び用語に基づき集計しました。
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