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ベシケアの製品Q&A

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製品基本情報

ベシケアの効能又は効果を教えてください

ベシケアの効能又は効果は、「過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁」です1)

効能又は効果に関連する注意2)

5.効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤を適用する際、十分な問診により臨床症状を確認するとともに、類似の症状を呈する疾患(尿路感染症、尿路結石、膀胱癌や前立腺癌などの下部尿路における新生物等)があることに留意し、尿検査等により除外診断を実施すること。なお、必要に応じて専門的な検査も考慮すること。
5.2 下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患者では、それに対する治療(α1遮断薬等)を優先させること。
5.3 過活動膀胱の症状を明確に認識できない認知症又は認知機能障害患者は本剤の投与対象とはならない。

(解説)
5.1 過活動膀胱(Overactive Bladder:OAB)とは尿意切迫感を必須とした症状症候群であり、通常は頻尿及び夜間頻尿を伴うものである。切迫性尿失禁は必須ではないと定義されており、過活動膀胱の診断を進める際には、過活動膀胱と同様な症状を示す疾患を除外することが大切であると同時に、過活動膀胱の原因疾患の中には、より適切な治療のために一度は専門医の診察を受けるべき者があることに注意する。
前者には悪性疾患(膀胱癌、前立腺癌)、尿路結石(膀胱結石、尿道結石)、下部尿路の炎症性疾患(細菌性膀胱炎、前立腺炎、尿道炎、間質性膀胱炎)が含まれ、後者には、下部尿路閉塞(前立腺肥大症)及び神経疾患による過活動膀胱が含まれる。
5.2 過活動膀胱患者の中には下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併する患者も含まれている。本剤をこのような患者に投与した場合、本剤の抗コリン作用により膀胱平滑筋の収縮が抑制され、その症状が更に悪化したり、尿閉を誘発する可能性が否定できない。
従って、下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患者では、本剤の投与を考慮する前に、まずα1遮断薬などによる前立腺肥大症等の治療を優先すること。
5.3 過活動膀胱の定義に従って診断が行われる(解説5.1参照)ので、過活動膀胱の症状を明確に認識できない認知症又は認知機能障害患者では、過活動膀胱の診断ができないこととなる。
本剤の適正使用のためにも、過活動膀胱の症状を明確に認識できない認知症又は認知機能障害患者は本剤の投与対象とはならない旨を本項に明記した。

引用:
1)インタビューフォーム Ⅴ.1.効能又は効果
2)インタビューフォーム Ⅴ.2.効能又は効果に関連する注意

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ベシケアの用法及び用量を教えてください

ベシケアの用法及び用量は以下のとおりです1)
通常、成人にはコハク酸ソリフェナシンとして5mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は10mgまでとする。
(解説)
健康成人男性に本剤を絶食下単回投与したときのt1/2はソリフェナシン5mgで38時間、10mgで40時間であり、反復投与でも同様の結果であったこと、また、ソリフェナシン5mgを食後に投与したときの最高血中濃度(Cmax)及び薬物濃度時間曲線下面積(AUC)は絶食時とほぼ同様であり、食事の影響が認められなかったことから1日1回経口投与とした。

用法及び用量に関連する注意2)

7.用法及び用量に関連する注意
7.1 中等度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類B)への投与は1日1回2.5mgから開始し、慎重に投与する。投与量の上限は1日1回5mgまでとする。軽度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類A)への投与は1日1回5mgから開始し、増量に際しては副作用発現に留意し、患者の状態を十分に観察しながら慎重に行うこと。
7.2 重度の腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス30mL/min未満)への投与は1日1回2.5mgから開始し、慎重に投与する。投与量の上限は1日1回5mgまでとする。軽度及び中等度の腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス30mL/min以上かつ80mL/min以下)への投与は1日1回5mgから開始し、増量に際しては副作用発現に留意し、患者の状態を十分に観察しながら慎重に行うこと。
7.3 高齢者では1日1回5mgから投与を開始し、増量に際しては副作用発現に留意し、患者の状態を十分に観察しながら慎重に行うこと。

(解説)
7.1 外国で実施した中等度肝機能障害患者に対するベシケア錠の臨床試験において、本剤10mgを単回経口投与した結果、中等度(Child-Pugh分類B)の肝機能障害を有する患者では、健康成人に比べてAUCが1.6倍高く、血中半減期(t1/2)が約2倍延長した。
以上の結果より、中等度(Child-Pugh分類B)の肝機能障害患者にとっては本剤5mgの投与量が通常患者の上限である10mgに相当すると推測された。これに加え、本剤が肝代謝型の薬剤であることも踏まえ、中等度(Child-Pugh分類B)の肝機能障害のある患者への投与は慎重に行い、本剤の開始用量は1日1回2.5mgとし投与量上限は1日1回5mgまでとすることが望ましいと考え設定した。また、重度(Child-Pugh分類C)の肝機能障害のある患者については、本剤の投与を禁忌とする旨記載している。
一方、軽度(Child-Pugh分類A)の肝機能障害のある患者については、本剤の開始用量は通常と同様の1日1回5mgからとなるが、本剤の投与量を増量する際には患者の状態を十分に観察し、副作用の発現に注意することとした。
7.2 外国で実施した腎機能障害患者に対するベシケア錠の臨床試験において、本剤10mgを単回経口投与した結果、重度の腎機能障害(クレアチニンクリアランス30mL/min未満)を有する患者では、本剤の暴露量は健康成人に比べて有意に増加し、AUCが約2倍高い結果が得られた。
以上の結果より、重度の腎機能障害患者にとっては本剤5mgの投与量が通常患者の上限である10mgに相当すると推測された。従って、重度の腎機能障害のある患者への投与は慎重に行い、本剤の開始用量は1日1回2.5mgとし投与量上限は1日1回5mgまでとすることが望ましいと考えた。
一方、軽度及び中等度の腎機能障害患者への投与については、本剤の開始用量は通常と同様の1日1回5mgからとなるが、本剤の投与量を増量される際には患者の状態を十分に観察し、副作用の発現に注意することとした。
7.3 健康高齢男女(65~75歳)と非高齢男女(21~34歳)を対象にベシケア錠を使用した反復投与試験では、高齢者のCmax及びAUCは非高齢者に比べて1.5~1.8倍高く、t1/2は1.4~1.6倍に延長した。また、高齢者では一般に肝機能、腎機能などの各種生理機能が低下していることが多いといわれている一方で、ベシケア錠を中等度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類B)及び重度の腎機能障害患者に投与した場合に各種薬物動態パラメータに影響が認められている。よって本剤の投与にあたっては1日1回5mgから投与を開始し、増量に際しては副作用発現に注意し、患者の状態を十分に観察しながら慎重に行うこととした。

引用:
1)インタビューフォーム Ⅴ.3.(1)用法及び用量の解説
2)インタビューフォーム Ⅴ.4.用法及び用量に関連する注意

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ベシケアが禁忌の患者を教えてください

ベシケアの禁忌は以下のとおりです1)
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 尿閉を有する患者[排尿時の膀胱収縮が抑制され、症状が悪化するおそれがある。]
2.3 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状が悪化するおそれがある。]
2.4 幽門部、十二指腸又は腸管が閉塞している患者及び麻痺性イレウスのある患者[胃腸の平滑筋の収縮及び運動が抑制され、症状が悪化するおそれがある。]
2.5 胃アトニー又は腸アトニーのある患者[抗コリン作用により消化管運動が低下するため症状が悪化するおそれがある。]
2.6 重症筋無力症の患者[抗コリン作用により筋緊張の低下がみられ症状が悪化するおそれがある。]
2.7 重篤な心疾患の患者[期外収縮等の心電図異常が報告されており、症状が悪化するおそれがある。]
2.8 重度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類C)
(解説)2)
2.1 一般に、ある薬剤の成分により過敏症を生じた患者に同一成分を含有する薬剤が再投与された場合、アレルギー症状を呈する可能性が高く、ショック等の重篤な副作用を生じるおそれがある。本剤によると考えられる過敏症が発現した場合には他剤に変更のこと。
2.2 尿閉の患者に抗コリン作用を有する薬剤を投与した場合、膀胱平滑筋の収縮が抑制され、症状が更に悪化する可能性があることが知られている。
2.3 閉塞隅角緑内障の患者に抗コリン作用を有する薬剤を投与した場合、毛様筋が弛緩し水晶体の彎曲が不十分となり、房水流出の抵抗が増大することにより眼圧が上昇し、症状が悪化する可能性があることが知られている。
2.4 幽門部、十二指腸又は腸管が閉塞している患者や麻酔性イレウスのある患者に抗コリン作用を有す薬剤を投与した場合には、胃腸の平滑筋の収縮及び運動が抑制され、腸管蠕動運動の更なる低下を引き起こし、腸内容物の通過障害をさらに悪化させる可能性があることが知られている。
2.5 胃アトニー又は腸アトニーのある患者に抗コリン作用を有する薬剤を投与した場合には、胃腸の平滑筋の収縮及び運動が抑制され、症状が悪化する可能性があることが知られている。
2.6 重症筋無力症の患者に抗コリン作用を有する薬剤を投与した場合には、筋緊張の低下により症状が悪化する可能性があることが知られている。
2.7 ベシケア錠承認時までに国内で実施した臨床試験において期外収縮等が認められていること、本剤は臨床用量としての安全マージンはあるもののコハク酸ソリフェナシンそのものにはQT延長作用があること、及び本剤の抗コリン作用により心拍数が増加するおそれがあり、重篤な心疾患患者に本剤を投与することにより症状が悪化するおそれがある。
2.8 ベシケア錠を中等度(Child-Pugh分類B)の肝機能障害を有する患者に投与した場合、健康成人に比べてAUCが約1.6倍高く、t1/2が約2倍延長した。本剤を重度の肝機能障害を有する患者(Child-Pugh分類C)に投与したデータはないが、投与した場合にはこれを上回る血漿中濃度の上昇が予想され、安全性のリスクがより高まることを考慮し、本剤をこのような患者に対し投与するべきではないと考え、禁忌として設定した。

引用:
1)電子化された添付文書
2)インタビューフォーム Ⅷ.2.禁忌内容とその理由

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ベシケアの作用機序を教えてください

ベシケアの作用機序は以下のとおりです1)
膀胱平滑筋において、ムスカリンM3受容体拮抗作用を示すことにより、膀胱の過緊張状態を抑制し、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁を改善する。

1) ムスカリン受容体に対する親和性(in vitro)
[方法]
ヒトムスカリン受容体を発現させたChinese hamster ovary(CHO)-K1細胞膜画分を用いて、[3H]N-メチルスコポラミン結合に対するソリフェナシン及び他のムスカリン受容体拮抗薬の作用を検討した。
[結果]
ソリフェナシンのムスカリンM1、M2、M3、M4及びM5受容体サブタイプに対するKi値は、それぞれ26、170、12、110及び31nMであり、ムスカリンM3受容体に対して比較的高い親和性を示した。
また、ソリフェナシンのサブタイプ選択性はオキシブチニンの選択性と同程度であった。一方、トルテロジンは、ムスカリン受容体サブタイプに対して選択性を示さなかった。プロピベリンのムスカリンM3受容体に対するKi値はムスカリンM1及びM5受容体と同程度であり、M3受容体に対する選択性はいずれもソリフェナシンより低値であった。

 

引用:
1)インタビューフォーム Ⅵ.2.(1)作用部位・作用機序

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特定の背景を有する患者

合併症・既往歴等のある患者へのベシケアの投与について教えてください。

合併症・既往歴等のある患者へのベシケアの投与における注意点は以下のとおりです1)

9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 排尿困難のある患者(下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)又は排尿筋収縮障害等)
本剤投与前に残尿量測定を実施し、必要に応じて専門的な検査を考慮すること。また、投与中も十分に観察を行い、排尿困難の増悪を来していないかを定期的に確認すること。
9.1.2 下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患者
抗コリン作用により、尿閉を誘発するおそれがある。
9.1.3 QT延長症候群患者
過量投与に注意すること。
9.1.4 潰瘍性大腸炎のある患者
中毒性巨大結腸があらわれるおそれがある。
9.1.5 甲状腺機能亢進症の患者
抗コリン作用により頻脈等の交感神経興奮症状が悪化するおそれがある。
9.1.6 認知症又は認知機能障害のある患者
抗コリン作用により、症状を悪化させるおそれがある。
9.1.7 パーキンソン症状又は脳血管障害のある患者
症状の悪化あるいは精神神経症状があらわれるおそれがある。

(解説)
9.1.1 本剤を排尿困難のある患者(下部尿路閉塞疾患[前立腺肥大症等]又は排尿筋収縮障害等)に投与した場合、本剤の抗コリン作用により膀胱平滑筋の収縮が抑制され、その症状が更に悪化したり、尿閉を誘発する可能性がある。臨床的に問題となる残尿量が認められた場合には、本剤を慎重に投与する、あるいは投与をしない等考慮が必要となる。また、過活動膀胱以外の疾患である可能性もあるため、必要に応じて専門的な検査を考慮すること。更に、本剤投与中も排尿困難が悪化してないか定期的に確認すること。
9.1.2 下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患者に抗コリン作用を有する薬剤を投与した場
合には、膀胱平滑筋の収縮が抑制され、残尿が増加する可能性があることが知られている。
本剤を投与する際には残尿量等に注意し、慎重に投与のこと。
9.1.3 本剤のQT間隔に対する影響を綿密に検討するために、ICHガイドラインにて推奨されているQT試験(Thorough QT study)を実施した。その結果、国内で承認された1日最高投与量である10mg投与時のQT間隔の変化はプラセボと同程度だった。また、本剤の血漿中濃度を変動させる最も大きな要因はCYP3A4阻害剤との併用であることが臨床試験から示されており、本剤10mgが強力なCYP3A4阻害剤と併用した場合に到達すると考えられる血漿中濃度と同程度の値を示す本剤30mg投与時のQTc延長の程度を検討した。その結果、30mg投与時は、わずかなQT延長作用が認められるものの、臨床上問題とならないと考えられた。
この結果からは、本剤のもつQT延長作用は臨床上大きな問題ではないと考えられるものの、遺伝的あるいは薬剤等他の要因でQTが延長している患者に本剤が過量投与された場合には、既に患者が有するQT延長に本剤のQT延長作用が相加的に作用する可能性は否定できないと考えられたので本項に記載した。QT延長症候群患者、QT延長を来すことが知られている薬剤を投与中の患者に本剤を投与される際には過量投与に十分注意すること。
9.1.4 ベシケア錠承認時までに国内で実施された臨床試験において、潰瘍性大腸炎を合併している患者にベシケア錠を投与した経験はない。しかし、本剤が抗コリン作用を有する薬剤であることを考慮すると、中毒性巨大結腸が発現する可能性が否定できないため注意を喚起する必要があると考え、類薬の使用上の注意を参考に設定した。
本剤を潰瘍性大腸炎のある患者に投与する際には、腹痛、腹部膨満、腹部膨隆等の中毒性巨大結腸の症状発現に注意し、慎重に投与すること。
9.1.5 甲状腺機能亢進症の患者に抗コリン作用を有する薬剤を投与すると、頻脈等の交感神経興奮症状が悪化する可能性があることが知られている。従って、甲状腺機能亢進症の患者については本剤においても注意を喚起する必要があると考え、類薬の使用上の注意を参考に設定した。
本剤を甲状腺機能亢進症の患者に投与する際には、頻脈等の交感神経興奮症状に注意し、慎重に投与すること。
9.1.6 国内及び外国で実施したベシケア錠の臨床試験において、臨床用量(10mgまで)の範囲では、認知機能障害を疑わせる有害事象発現の可能性は低いと考えられる結果が得られた。
しかし、海外において、類薬(tolterodine、oxybutynin)で認知機能障害を疑う有害事象を発現した症例、あるいは認知機能に影響を及ぼすという結果が報告されている。
認知機能障害がすべてのムスカリン受容体拮抗薬に共通して発現する事象であるか否かは不明だが、本剤を認知症又は認知機能障害のある患者に投与した場合に、本剤のもつ抗コリン作用により認知症症状の悪化が起こるおそれはあることから、類薬の使用上の注意を参考に設定した。
9.1.7 国内臨床試験において、ベシケア錠投与群に関連の否定できない有害事象として「パーキンソン病」あるいは「パーキンソン病の増悪」は報告されていない。
一方類薬では、症状の悪化あるいは精神神経症状があらわれるおそれがある、あるいは、抗コリン作用により症状が悪化するおそれがあるとの理由から、パーキンソン症状又は脳血管障害のある患者に対しては慎重に投与するよう注意喚起されている。
以上の状況から、本剤をパーキンソン症状又は脳血管障害のある患者に投与した場合に症状の悪化あるいは精神神経症状があらわれるおそれはあることから、安全性を考慮し本剤においても慎重に投与すること。

引用:
1)インタビューフォーム Ⅷ.6.(1)合併症・既往歴等のある患者

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腎機能障害患者へのベシケアの投与について教えてください

腎機能障害患者へのベシケアの投与における注意点は以下のとおりです1)

9.2 腎機能障害患者
9.2.1 重度の腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス30mL/min未満)
血中濃度が上昇するおそれがある。
9.2.2 軽度又は中等度の腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス30mL/min以上かつ80mL/min以下)
血中濃度が上昇するおそれがある。

(解説)
重度の腎機能障害(クレアチニンクリアランス30mL/min未満)を有する患者では薬物動態パラメータに変化が認められ、これらの患者ではベシケア錠の血中濃度が上昇するデータが得られている。また本データから類推して、本剤を軽度・中等度の腎機能障害患者に投与した場合にも、重度腎機能障害患者に投与した時ほどではないものの、血中濃度が上昇するおそれがあると考えている。

腎機能障害患者における薬物動態2)
軽度(クレアチニンクリアランス50~80mL/min、6例)、中等度(クレアチニンクリアランス30~49mL/min、6例)、重度(クレアチニンクリアランス30mL/min未満、6例)の腎機能障害患者及び健康成人6例に、本剤10mgを単回経口投与した。
軽度、中等度及び重度の腎機能障害患者のAUCは、健康成人と比べてそれぞれ1.4倍、1.3倍及び2.1倍高かった。(試験には、ベシケア錠を使用)

 

引用:
1)インタビューフォーム Ⅷ.6.(2)腎機能障害患者
2)インタビューフォーム Ⅶ.10.(1)腎機能障害患者における薬物動態(外国人データ)

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肝機能障害患者へのベシケアの投与について教えてください

肝機能障害患者へのベシケアの投与における注意点は以下のとおりです1)

9.3 肝機能障害患者
9.3.1 重度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類C)
投与しないこと。血中濃度が過度に上昇するおそれがある。
9.3.2 中等度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類B)
血中濃度が上昇するおそれがある。
9.3.3 軽度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類A)
血中濃度が上昇するおそれがある。

(解説)
中等度(Child-Pugh分類B)の肝機能障害を有する患者を有する患者では薬物動態パラメータに変化が認められ、これらの患者ではベシケア錠の血中濃度が上昇するデータが得られている。また本データから類推して、本剤を軽度の肝機能障害患者者に投与した場合にも、中等度肝機能障害患者に投与した時ほどではないものの、血中濃度が上昇するおそれがあると考えている。なお、重度の肝機能障害患者については禁忌としている。

肝機能障害患者における薬物動態2)
中等度(Child-Pugh分類B)の肝機能障害患者8例及び健康成人8例に、本剤10mgを単回経口投与した。中等度の肝機能障害患者の AUC は健康成人と比べて 1.6 倍高く、t1/2は 2 倍に延長した。(試験には、ベシケア錠を使用)

 

引用:
1)インタビューフォーム Ⅷ.6.(3)肝機能障害患者
2)インタビューフォーム Ⅶ.10.(2)肝機能障害患者における薬物動態(外国人データ)

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生殖能を有する者へのベシケアの投与について教えてください

生殖能を有する者へのベシケアの投与における注意点は設定されておりません1)

引用:
1)インタビューフォーム Ⅷ.6.(4)生殖能を有する者

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妊婦へのベシケアの投与について教えてください

妊婦へのベシケアの投与における注意点は以下のとおりです1)

9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(解説)
生殖発生毒性試験では、「胚・胎児発生に関する試験」及び「出生前および出生後の発生ならびに母体の機能に関する試験」が実施された。
「胚・胎児発生に関する試験」はマウス、ラット、ウサギを用いて行われ、マウスにおいては胎児体重の低下が認められたが、ラット、ウサギでは影響は認められなかった。
「出生前および出生後の発生ならびに母体の機能に関する試験」では、マウス高用量投与において出生率の低下、出生仔の離乳前及び離乳後の生存率の低下、体重増加抑制及び身体発達の遅延が認められた。
以上の動物試験結果及びベシケア錠承認時までに実施された国内臨床試験では妊婦又は妊娠している可能性のある女性を対象とした試験は実施されておらず、これらの患者群に対する本剤の安全性の検討は行っていないことから、妊婦又は妊娠している可能性のある女性への投与は治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合にのみ投与することとの注意を設定した。

引用:
1)インタビューフォーム Ⅷ.6.(5)妊婦

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授乳婦へのベシケアの投与について教えてください

授乳婦へのベシケアの投与における注意点は以下のとおりです1)

9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験で乳汁中移行が報告されている。

(解説)
授乳中のマウスに14C-コハク酸ソリフェナシンを単回経口投与したときの乳汁中放射能濃度は、投与後0.75及び4時間では血漿中放射能濃度と同程度を示し、投与後24時間では検出できなかった。また、投与後4時間及び24時間で一部の哺乳仔組織に放射能が検出された。
以上の結果より本剤が乳汁中へ移行する可能性があり、また、本剤の乳児への安全性が確立されていない点を考慮し、本剤投与中の女性は授乳を避ける必要があると考え、注意を設定した。

引用:
1)インタビューフォーム Ⅷ.6.(6)授乳婦

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小児等へのベシケアの投与について教えてください

小児等へのベシケアの投与における注意点は以下のとおりです1)

9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした国内の臨床試験は実施していない。

(解説)
ベシケア錠、ベシケアOD錠承認時までに実施された国内臨床試験では小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした試験は実施されておらず、小児に対する本剤の有効性及び安全性の検討は行っていないため設定した。

引用:
1)インタビューフォーム Ⅷ.6.(7)小児等

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高齢者へのベシケアの投与について教えてください

高齢者へのベシケアの投与における注意点は以下のとおりです1)

9.8 高齢者
肝機能、腎機能が低下していることが多い。

(解説)
高齢者では一般に肝機能、腎機能などの各種生理機能が低下していることが多いといわれている。また、ベシケア錠を中等度の肝機能障害患者(Child-Pugh分類B)及び重度の腎機能障害患者に投与した場合に各種薬物動態パラメータに影響が認められている。以上の結果より、高齢者へ本剤を投与する場合には注意が必要と考え設定した。

引用:
1)インタビューフォーム Ⅷ.6.(8)高齢者

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安全性

ベシケアの副作用について教えてください

ベシケアの副作用の情報はこちらをご参照ください。

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ベシケアの薬物動態に対する食事の影響について教えてください

ベシケアの薬物動態に対する食事の影響については以下のとおりです1)
健康成人男性28例(20~35歳未満)を14例ずつの2群に分け、それぞれを「空腹下投与先行群」「食後投与先行群」とし、ベシケア錠5mgを単回経口投与した。「空腹下投与先行群」は投与前日の夕食以降絶食し、投与当日も朝食を摂らずに投与した。「食後投与先行群」は投与当日に朝食を摂った後に投与した。
空腹下投与時に対する食後投与時のCmax及びAUCtの幾何平均値(GMR)の90%信頼区間は0.8~1.25の範囲内であり、ベシケア錠のバイオアベイラビリティは食事による影響を受けなかった。

 

引用:
1)インタビューフォーム Ⅶ.1.(4)食事・併用薬の影響

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ベシケアの過量投与について教えてください

ベシケアの過量投与については以下のとおりです1)

13.過量投与
13.1 症状
尿閉、散瞳、肝機能障害等
13.2 処置
胃洗浄又は活性炭を投与し、次にアトロピン過量投与の場合と同様の処置を行う。また、尿閉に対しては導尿等、散瞳に対してはピロカルピン投与等、各症状に応じて適切な処置を行う。

(解説)
13.1 外国における臨床試験で、ベシケア錠30mg注)投与で重篤な尿閉が1例認められた。また、同試験で、ベシケア錠50mg注)投与で散瞳の発現率が上昇した。また、「重大な副作用」の項に記載している「肝機能障害」についても、ベシケア錠を過量に投与した際に発現する可能性が否定できないことから、本項にこれら3事象を記載した。
13.2 本剤の過量投与時には、胃洗浄、活性炭の投与に続き、コリンエステラーゼ阻害薬のネオスチグミンの筋注などアトロピン過量投与時と同様の処置を行うこと。また、例示のとおり、個々の症状に応じて適切な処置を行うこと。

注)承認されている用法及び用量は「通常、成人にはコハク酸ソリフェナシンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は10mgまでとする。」である。

引用:
1)インタビューフォーム Ⅷ.10.過量投与

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ベシケアとの併用に注意が必要な薬剤を教えてください

ベシケアとの併用禁忌は設定されておりません1)

ベシケアとの併用注意は以下のとおりです1)

10.2 併用注意(併用に注意すること)

薬剤名等

臨床症状・措置方法

機序・危険因子

抗コリン作用を有する薬剤
 抗コリン剤
 三環系抗うつ剤
 フェノチアジン系薬剤
 モノアミン酸化酵素阻害剤

口内乾燥、便秘、排尿困難等があらわれるおそれがある。

抗コリン作用が増強されるおそれがある。

アゾール系抗真菌剤
 イトラコナゾール
 フルコナゾール
 ミコナゾール
 

口内乾燥、便秘、排尿困難等があらわれるおそれがあるので、減量するなど注意すること。

これらの薬剤はCYP3A4を強力に阻害し、併用により本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。

リファンピシン
フェニトイン
カルバマゼピン

本剤の作用が減弱する可能性がある。

これらの薬剤はCYP3A4を誘導し、併用により本剤の血中濃度が低下する可能性がある。

QT延長を起こすことが知られている薬剤

QT延長があらわれるおそれがあるので、過量投与に注意すること。

これらの薬剤によりQTが延長している患者に本剤が過量投与された場合、本剤のQT延長作用が相加的に作用する可能性がある。

 

(解説)
【抗コリン剤・三環系抗うつ剤・フェノチアジン系薬剤・モノアミン酸化酵素阻害剤】
本剤は抗コリン作用を有する薬剤であるので、これらの薬剤と併用した場合に抗コリン作用が増強され口内乾燥・便秘・排尿困難等の症状があらわれるおそれがある。
本剤とこれらの薬剤を併用する際は、上記症状の発現に注意しながら投与すること。
【アゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール、フルコナゾール、ミコナゾール)】
海外で実施した相互作用試験において、ベシケア錠とアゾール系抗真菌剤であるケトコナゾール200mg及び400mgを併用すると、AUCinfはそれぞれ2倍及び2.8倍に上昇したとのデータが得られた。
本剤をイトラコナゾール、フルコナゾール、ミコナゾールと併用したデータはないが、上記試験結果及び本剤が主に肝薬物代謝酵素CYP3A4により代謝されることを考慮した場合、CYP3A4を阻害するこれらの薬剤との併用により、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇し、口内乾燥、便秘、排尿困難等の抗コリン作用増強に基づく症状があらわれるおそれがあると考え、併用注意として設定した。
本剤とこれらの薬剤を併用する際は、必要に応じて減量・休薬等の処置を行うなど注意して投与すること。
【リファンピシン、フェニトイン、カルバマゼピン】
本剤は主に肝薬物代謝酵素CYP3A4により代謝される。従って、CYP3A4を誘導する薬剤との併用により、本剤の代謝が促進され、血中濃度が低下する可能性があることから、CYP3A4を誘導する代表的な薬剤であるリファンピシン、フェニトイン、カルバマゼピンを併用注意として設定した。
本剤とこれらの薬剤を併用する際は、本剤の効果の減弱に注意しながら投与すること。
【QT延長を起こすことが知られている薬剤】
抗不整脈薬:Ⅰ群薬(キニジン、プロカインアミド、ジソピラミドなど)、Ⅲ群薬(アミオダロン、ソタロール、ニフェカラントなど)、向精神薬:フェノチアジン系(クロルプロマジンなど)、三環系抗うつ薬など、抗生物質、抗ウイルス薬:エリスロマイシン、アマンタジンなど、抗潰瘍薬:H2受容体拮抗薬(シメチジンなど)、消化管運動促進薬:シサプリドなど、抗アレルギー薬:テルフェナジンなど、脂質異常症治療薬:プロブコールなど、有機リン中毒

引用:
1)インタビューフォーム Ⅷ.7.相互作用

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ベシケアの服薬指導時に使用できる資料はありますか?

<ベシケア錠>
患者サポート資材はこちらをご参照ください。
<ベシケアOD錠>
患者サポート資材はこちらをご参照ください。

製剤関連

ベシケアの適用上の注意について教えてください

ベシケアの適用上の注意点は以下のとおりです1)

14.適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
14.1.1 PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。
【ベシケア錠のみ該当】
14.1.2 本剤をかみ砕かないで、そのまま服用するよう患者に指導すること。有効成分に刺激性があるため。
【ベシケアOD錠のみ該当】
14.1.2 本剤をかみ砕かないで服用するよう患者に指導すること。本剤をかみ砕いた際にマスキング粒が壊れ、有効成分由来の刺激性を感じる可能性がある。
14.1.3 本剤は舌の上にのせて唾液を浸潤させると崩壊するため、水なしで服用可能である。また、水で服用することもできる。
14.1.4 本剤は寝たままの状態では、水なしで服用させないこと。

(解説)
14.1.1 一般的留意事項として記載している。
本剤にはPTP(Press Through Package)包装の仕様があるので、日薬連第240号(平成8年3月27日付)及び第304号(平成8年4月18日付)「PTP誤飲対策について」に従い設定した。近年PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがあるので、薬剤交付時には、PTPシートから取り出して服用するよう指導すること。
14.1.2 本剤の有効成分には収斂味(にがみ)があり、更にベシケアOD錠はマスキングを施しているため、本剤をかみ砕かないで服用するようにご指導いただく必要があると考え設定した。
【ベシケアOD錠のみ該当】
14.1.3 OD錠は水ありでも服用可能だが、唾液のみでも口腔内で速やかに崩壊するという製剤学的特徴があることを記載した。
14.1.4 OD錠を寝たままの状態で水なしで服用させた場合、食道に付着して炎症を起こすことが考えられる。

引用:
1)インタビューフォーム Ⅷ.11.適用上の注意

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