セロクエルの製品Q&A

製品Q&Aご利用にあたってのご注意

製品Q&Aは、医療従事者からのよくある質問とその回答をまとめた弊社製品に関するお問い合わせの情報提供サイトです。

回答は、先生のご質問への回答を目的として提供されるものであり、第三者への公開(学会発表、書籍や雑誌への投稿、Webサイトへの公開等)はお控えください。
本回答は参考としてご利用いただき、医療行為におけるご判断は、医療従事者の裁量と責任のもとに行っていただきますようお願い致します。

保険査定基準に関しては、弊社としてはお答えしかねます。
各地域の審査支払機関(国保連合会・支払基金など)にご確認ください。
回答で記載されている他社製品の情報の詳細につきましては、販売元にお問い合わせください。

製品のご使用にあたっては、その製品の最新の添付文書をご確認ください。
その製品に関してご不明な点がございましたら、弊社メディカルインフォメーションセンターにお問い合わせください。

また、製品Q&Aを利用することを通じて、先生が当社に提供される情報(先生からのご質問、ご意見、ご提案などを含みます)については、先生の個人情報(取扱いについては別途個人情報の取扱いについて規定しておりますのでご参照ください)を除き、機密の取扱いをしておりません。また、弊社は、個人情報を除いた当該情報をいかなる目的にも無償で自由に利用できるものとします。

なお、製品Q&Aのご利用にあたっては、上記の注意事項に加えて、利用規約に定める利用条件をお守りください。

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製品基本情報

セロクエルの禁忌の患者を教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年7月改訂(第1版))

2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがある。]
2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。]
2.3 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラキシーの救急治療に使用する場合を除く)
2.4 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.5 糖尿病の患者、糖尿病の既往歴のある患者

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セロクエルの警告の内容について教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年7月改訂(第1版))

1.警告
1.1 著しい血糖値の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡等の重大な副作用が発現し、死亡に至る場合があるので、本剤投与中は、血糖値の測定等の観察を十分に行うこと。
1.2 投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発現する場合があることを、患者及びその家族に十分に説明し、口渇、多飲、多尿、頻尿等の異常に注意し、このような症状があらわれた場合には、直ちに投与を中断し、医師の診察を受けるよう、指導すること。

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セロクエルの作用機序を教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年7月改訂(第1版))

18.1 作用機序
本薬の薬理学的特徴はドパミンD2受容体に比してセロトニン5-HT2A受容体に対する親和性が高いこと、及び種々の受容体に対して親和性があることであり、これらが臨床における作用に寄与しているものと考えられている。

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セロクエルの用法及び用量を教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年7月改訂(第1版))

6.用法及び用量
通常、成人にはクエチアピンとして1回25mg、1日2又は3回より投与を開始し、患者の状態に応じて徐々に増量する。通常、1日投与量は150~600mgとし、2又は3回に分けて経口投与する。
なお、投与量は年齢・症状により適宜増減する。ただし、1日量として750mgを超えないこと。

7.用法及び用量に関連する注意
7.1 肝機能障害患者には、少量(例えば1回25mg 1日1回)から投与を開始し、1日増量幅を25~50mgにするなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。
7.2 高齢者には、少量(例えば1回25mg 1日1回)から投与を開始し、1日増量幅を25~50mgにするなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

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セロクエルの効能又は効果を教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年7月改訂(第1版))

4.効能又は効果
統合失調症

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特定の背景を有する患者

セロクエルの妊婦への投与について教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年7月改訂(第1版))

9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ラット及びウサギ)で胎児への移行が報告されている。また、妊娠後期に抗精神病薬が投与されている場合、新生児に哺乳障害、傾眠、呼吸障害、振戦、筋緊張低下、易刺激性等の離脱症状や錐体外路症状があらわれたとの報告がある。

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セロクエルの高齢者への投与について教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年7月改訂(第1版))

9.8 高齢者
非高齢者に比べてクエチアピンの経口クリアランスが30~50%低く、AUCは約1.5倍であり、高い血漿中濃度が持続する傾向が認められている。また、海外臨床試験において非高齢者と比較し、起立性低血圧の発現頻度が増加する傾向が認められている。

16.6.2 高齢者
高齢者における血漿中濃度は非高齢者よりも高く推移し、高齢者のAUC0-12h(平均2.59μg・h/mL)は非高齢者(平均1.69μg・h/mL)の約1.5倍であった。

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セロクエルの授乳婦への投与について教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年7月改訂(第1版))

9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒトで母乳中へ移行することが報告されている。

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セロクエルの小児等への投与について教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年7月改訂(第1版))

9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

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セロクエルの肝機能障害患者への投与について教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年7月改訂(第1版))

9.3 肝機能障害患者
本剤は主に肝臓により代謝されるため、クリアランスが減少し、血漿中濃度が上昇することがある。

16.6.1 肝機能障害患者
肝機能障害患者(アルコール性肝硬変)にクエチアピン25mgを単回経口投与したところ、クエチアピンのCmax及びAUCinfは健康成人よりも高く(約1.5倍)、t1/2は健康成人よりも長かった(約1.8倍)(外国人データ)。(錠剤投与時のデータ)
表4 外国人肝機能障害患者にクエチアピン25mgを単回投与したときの薬物動態パラメータ

被験者

Cmax
(ng/mL)

Tmax
(h)a)

AUCinf
(μg・h/mL)

t1/2
(h)

CL/F
(L/h)

肝機能障害患者

78.5±14.4

1.0(0.5‒1.5)

0.386±0.077

5.5±1.0

79.4±10.7

健康成人

53.0± 3.5

1.25(0.6‒3.0)

0.248±0.020

3.1±0.2

105±8

a)中央値(範囲)                                (平均値±標準誤差、n=8)

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安全性

セロクエルには食事の影響はありますか?

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年7月改訂(第1版))

16.2 吸収
クエチアピンの経口吸収性は良好であり、クエチアピンのCmax及びAUCに及ぼす食事の影響は認められなかった。(錠剤投与時のデータ)

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セロクエルの過量投与について教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年7月改訂(第1版))

13.過量投与
13.1 症状
主な症状は傾眠、鎮静、頻脈、低血圧等である。まれに昏睡、死亡に至る症例が報告されている。
13.2 処置
低血圧の処置を行う場合、アドレナリン、ドパミンは、本剤のα-受容体遮断作用により低血圧を悪化させる可能性があるので投与しないこと。

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セロクエルの副作用について教えてください

副作用の情報はこちらをご参照ください。
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セロクエルとの併用に注意が必要な薬剤を教えてください

相互作用の情報はこちらをご参照ください。
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セロクエルの服薬指導時に使用できる資料はありますか?

患者サポート資材はこちらをご参照ください。
医療従事者向け資材はこちらをご参照ください。

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