研修医のための鑑別診断トレーニング5

監修医:福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 山中 克郎 先生

【プロフィール】
1985年名古屋大学医学部卒業、名古屋掖済会病院 研修医。
1989年よりバージニア・メイソン研究所(米国シアトル)研究員となる。
1993年に帰国後、名城大学内科、国立名古屋病院 血液内科を経て、1999年にカリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)一般内科に留学する。
この時に”診断の神様”ローレンス・ティアニー教授に出会い総合診療に目覚める。
2000年に帰国後、名古屋医療センター総合診療科、藤田保健衛生大学 一般内科/救急総合診療部を経て、2010年10月藤田保健衛生大学 救急総合内科 教授に就任。
2014年12月より諏訪中央病院総合内科を経て、2019年4月より現職。

鑑別診断トレーニング動画の流れ
的確な「鑑別診断」を行うには何が必要でしょうか。
患者さんの病歴や症状を踏まえ、「攻める問診」で根拠となる症状の有無を明らかにしていくことが重要です。
さらに鑑別診断をより確実にするため特異的な身体所見を見つけにいく「攻める診察」も大切です。
この動画では、腹部疾患における「攻める問診」から「攻める診察」までをロールプレイング形式でご体感いただけます。
(2019年4月作成)

プロローグ

2分10秒

ケース1:右腹部の腹痛

来院5日前、心窩部に違和感。3日前、右腹部の痛みが出現。
2日前から微熱(37.5℃)あり、食欲が低下した。
昨日から歩行時に腹部が響くようになり、腹痛で眠れなかったため、本日の昼に救急室を受診した。

28分32秒

ケース2:臍周辺の腹痛

昨日 深夜3時から臍周囲の持続的な腹痛が出現。
20時に嘔吐あり。下痢はないが軟便あり。
腹痛が続くため、本日昼12時に救急室を受診。
以前に同様の痛みなし。

25分46秒

攻める診察

15分00秒

研修医のみなさまへ

1分16秒


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