トランコロンの製品Q&A

製品Q&Aご利用にあたってのご注意

製品Q&Aは、医療従事者からのよくある質問とその回答をまとめた弊社製品に関するお問い合わせの情報提供サイトです。

回答は、先生のご質問への回答を目的として提供されるものであり、第三者への公開(学会発表、書籍や雑誌への投稿、Webサイトへの公開等)はお控えください。
本回答は参考としてご利用いただき、医療行為におけるご判断は、医療従事者の裁量と責任のもとに行っていただきますようお願い致します。

保険査定基準に関しては、弊社としてはお答えしかねます。
各地域の審査支払機関(国保連合会・支払基金など)にご確認ください。
回答で記載されている他社製品の情報の詳細につきましては、販売元にお問い合わせください。

製品のご使用にあたっては、その製品の最新の添付文書をご確認ください。
その製品に関してご不明な点がございましたら、弊社メディカルインフォメーションセンターにお問い合わせください。

また、製品Q&Aを利用することを通じて、先生が当社に提供される情報(先生からのご質問、ご意見、ご提案などを含みます)については、先生の個人情報(取扱いについては別途個人情報の取扱いについて規定しておりますのでご参照ください)を除き、機密の取扱いをしておりません。また、弊社は、個人情報を除いた当該情報をいかなる目的にも無償で自由に利用できるものとします。

なお、製品Q&Aのご利用にあたっては、上記の注意事項に加えて、利用規約に定める利用条件をお守りください。

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製品基本情報

トランコロンの効能又は効果を教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年11月改訂(第8版))

【効能・効果】
過敏大腸症(イリタブルコロン)

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トランコロンの用法及び用量を教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年11月改訂(第8版))

【用法・用量】
メペンゾラート臭化物として、通常成人1回15mg(2錠)を1日3回経口投与する。
なお年齢、症状により適宜増減する。

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トランコロンの禁忌の患者を教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年11月改訂(第8版))

【禁忌(次の患者には投与しないこと)】
(1)閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。]
(2)前立腺肥大による排尿障害のある患者[排尿筋の弛緩と膀胱括約筋の収縮を起こし、排尿障害を悪化させるおそれがある。]
(3)重篤な心疾患のある患者[心臓の運動を促進させ、症状を悪化させるおそれがある。]
(4)麻痺性イレウスのある患者[消化管運動を低下させるため、症状を悪化させるおそれがある。]
(5)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

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トランコロンの作用機序を教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年11月改訂(第8版))

【薬効薬理】
1.鎮痙作用
(1)生体位消化管の自動運動抑制作用及び攣縮緩解作用
麻酔イヌ及びネコを用いた試験でメペンゾラート臭化物は、胃、小腸及び結腸の自動運動、フィゾスチグミン―アセチルコリンによる消化管攣縮及び迷走神経刺激による消化管攣縮を明らかに抑制する。
メペンゾラート臭化物による自動運動抑制作用は、小腸に対するよりも結腸に対しより著明である。
(2)腸管輸送能に対する作用
ラットでのCharcoal meal法で、メペンゾラート臭化物は、消化管運動に対する抑制作用を示し、その効果は、アトロピンの1/2である。
(3)胃・大腸反射に対する作用
イヌを用いた寒冷刺激による胃・大腸反射の試験で、メペンゾラート臭化物は明らかな抑制作用を示す。
(4)抗コリン作用
イヌでの血圧を指標とした試験でメペンゾラート臭化物は、アセチルコリンによる血圧下降を著明に抑制し、その効果は、アトロピンとほぼ同等である。

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特定の背景を有する患者

トランコロンの妊婦への投与について教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年11月改訂(第8版))

【使用上の注意】
6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。]

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トランコロンの小児等への投与について教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年11月改訂(第8版))

【使用上の注意】
7.小児等への投与
小児等に対する有効性及び安全性は確立していない。(使用経験が少ない。)

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トランコロンの高齢者への投与について教えてください

添付文書の記載は以下のとおりです。
(2019年11月改訂(第8版))

【使用上の注意】
1.慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)
(7)高齢者

5.高齢者への投与
一般に高齢者では抗コリン作用による視調節障害、口渇、排尿障害等があらわれやすいので、慎重に投与すること。

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安全性

トランコロンの副作用について教えてください

副作用の情報はこちらをご参照ください。
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トランコロンとの併用に注意が必要な薬剤を教えてください

相互作用の情報はこちらをご参照ください。
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